用事を済ませて、公園に行きましたが、小鳥さんにはほとんど遇えずじまい。がっくりです。みんな暖かなので、お出かけしているのかもしれません。
早春賦 という歌の中に、
氷解け去り 葦は角ぐむ というくだりがあるけれど、まさにそんな、感じでした。あっという間に伸びてゆくのですね。
日向には、
オオイヌノフグリが、お空の色を映していました。そばで
ナナホシテントウムシを今年初めて見ました。
ご近所の
ミモザ。ヨーロッパでは、ミモザは春を告げる花。「嵐が丘」や「ジェーン・エア」を読んで、覚えた花、でも実際見たのはつい最近です。周りが明るく感じる花です。
我が家にも変化がありました。可愛い10センチばかりの
水仙。