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みんなふわふわ・・・・・・・・ルリビタキ・ベニマシコ

ルリビタキ、まだ、在庫が残ってました。
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ベニマシコー小さいカメラで、なんとか撮れてました。 
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今日は、日差しも風も強い日になった。
 
Wind in March.
  Blossoms in April.
   Flowers in May.
    Rain in June.   昔の教科書に載っていたっけ。 

 私は、3月の夜半に吹く風は嫌いだ。それは悲しく辛い記憶に結びつくから。

 もちろん、そんなことは、いつも思い出すことはないけれど、更くる夜半、電線を鳴らして、猛るように吹く風は、昼のうちにも夜のそれを想像させる。

 そんな、思いを払いのけるような青空。
 久々、お隣の奥様と、K公園に。


最初、こんな風では、小鳥たちも引っ込んでしまうねとがっかりしあっていたのに、後半、陽だまりを歩くとたくさんの鳥たちに出会った。

  シジュウカラ:よく見ると本当に美しい。背から尾に至る部分がすてき。さえずりも高らかに。

  シメ:たくさん見かけた。茶色い鳥打帽子がよくお似合い。
 
  ヤマガラ:目のそばは黒く覆われているので、いつも目の表情がわかりませんでした。日向に出てきたときのお目めはとてもかわいらしい。光っていました。

  アリスイ梅林前の草原に。最初お腹を見せて葦に縦にとまってたので、ふかふかした黄色みがかったべージュを見て、なんだか分からなかった。ブッシュの上に出てきたとき、反転、背中がしっかり見えて、しばらくそこで過ごしました。5・6分位置を変えてずっとその場所に。太陽の光の加減もあるかもしれませんが、本当にきれいで、カメラを向けるのも忘れていました。誰かが、アリスイは、あまりきれいじゃないと言っていたのを聞いたことがありますが、きれいでした。ふかふかのお腹はとても温かそうでした。

  ベニマシコ♂♀:幼稚園が果樹を植えたあたり。二羽仲良くイノコズチの実を食べてました。最初、メスを発見、見えていたお腹が、丸丸・ふわふわ。脇が見えなかったので、別の鳥かと見まがった。

  カワセミホバの大サービス。2回餌をとりました。やっぱり背中美しい。

  ホオジロ:♂はほほの日本の線が際立ちます。
  
  エナガ: 帰ろうとして、駐車場わきの目の前の樹に2羽。黒い線以外は、薄い花びら色の優しいピンク 。可愛い動き。いつもあっちへこっちへ。
 そのほか、カシラダカ・コゲラ・ツグミ・カケス・メジロ・シロハラ・アオジ・アオサギ・ダイサギ
by akaigabera | 2009-03-02 14:20
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