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新都心までちょっとお勉強に           トカゲ

 やぼ故あって、「男女共同参画基礎講座」なるものに、お出かけ。今回で2度目。まだシリーズで続くので、中間報告かな。

 第1回:「職場とマタニティ・ハラスメント」                            
東京家政大学 杉浦浩美先生
 
 かねてから、残念に思っていることがある。とても力のある女性たち、男の人も脅威を感じるほどの女性たちが、出産・子育てのために、仕事をやめたために、今はパートのおばさんになっていることが多いことだ。それを生み出してしまう社会の、職場のさまざまな要因を知ることができ、とても参考になった。力のある女性は、力のある男性の数とほぼ同じ数いると考えられるので、これらの女性の力を閉じ込めておくことは、社会にとっても大きな損失だと思った。

 第2回:「女性と税金 ジェンダーの視点で税のしくみを考える」                            
日本女子大学 福沢恵子先生 
 税のしくみが、前回と同じく女性が全面的に働くという状況を妨げているというお話だった。
  100万円を超えると、妻も住民税を
  103万円を超えると、   住民税+所得税を
  130万円を超えると、   世帯主の扶養をはずれ、住民税+所得税+社旗保険料
を払わねばならない。

 こうしたことから、外で扶養がはずれない程度に働くことが多い。そのため、市場に安い労働力を提供することになってしまう。また、出産・子育てをしつつ、フルタイムで働くとなると本当にたいへんだ。税の上でも女性が働ける状況を作り出すべきだ。

 日本の「個人単位課税」は世界の中でも特異なものなのだそうだ。アメリカやドイツは「世帯単位課税」に、少子化解消のカギがあるのではと訴えられていた。

 先生方は私よりお若いが、とてもお話上手だったので、思わず引き込まれ、真剣に拝聴させていただいた。



さいたまアリーナ近辺
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トカゲ?巨大なモニュメントですね。建物もトカゲさんも、陽に映えて輝いていました。実はこれ、ベンチだそうです。
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by akaigabera | 2009-02-13 00:21
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