ホシムクドリさんは虹色に光って見えるときがあると聞いていますが、午後の日差しを受けて、胸の辺りが少し玉虫色に光って見えました。
そして、ここに留まってくれたら・・この実をついばんでくれたらと・・・。
障子をなんとしても貼り替えなくては・・・。思っているうちもう切羽詰まってきてしまいました・・・。
娘には何も残してはあげられないけれど、せめて美しい木をと・・・。
やっと、ヒトツバタゴを菜園の中央に移植。
後はナンキンハゼとケヤキ。ナンキンハゼは真っ赤に色づいたとき、はっとするほど美しい。
ケヤキは裸になった梢に雪が積もるときが最も。芽吹きもいいな。
大きな木ばかりになってしまい、植えられるような場所があるかは分かりませんが、今は一つ一つ集めてよい枝ぶりにするのが楽しみ。