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今季は最後かな・・・

メジロさんの公園からいつもの公園に。エドヒガンザクラは2分ほど。毎年、これだけは見ませんとね。今年はちょっと遅いでしょうか。でも今日はとても暖かだったのできっと一気にたくさんの花弁がこんにちはしていることでしょう。

もう帰ろ!としたところで、柳の花をついばむベニさんに遇いました。柳の枝と逆光、ねえねえも少し前に出てきてくださいな。お願いもむなしく、悠然と・・・。長くいたのに残念・・・でもお別れができました!また会いましょうね。

ごいっしょの皆様、みんな同じ思いでした。本当に難しかったですね。

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親を失った子、子を失った親、兄弟姉妹を失った方々、未だ行方不明の方々・・・。想いを馳せればあまりに悲しいことが起こってしまいました。

福島第一原発から100キロほど北にある東北電力女川原発も地震の被害はあったとのことですが、同じ海岸際にあっても津波の被害からは免れたとのこと。
普段は原発に避難民を入れることはないそうですが、250名ほどの避難民を体育館に受け入れ、お食事も提供できているそうです。
この違いは何なのでしょう。想定した津波の高さが異なって建設されたそうですが、その差はわずか5メートルほど・・・。
そして日本海側にある原発の多くの津波想定は甘くできているとか・・・。早期の対策が必要ですね。起こってからでは・・・。

今朝、アリーナで知りあった子供たちから「これから加須に移ります。移ってからもよろしくお願いします。」とメールがありました。
震災で家もガタガタのまま、中には津波で家を攫われたり家族がなくられたりの人も。そしてわけもわからず慌てて出てきて、また引っ越し、いつ安住の地に戻れるかも分からない。
不本意なことをしなければならない理不尽、不憫でならない。

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みな気持ちが震えるように感じて過ごしてきました。でも、どんな長いトンネルも必ず出口があります。みんなで元気を出して乗り切りましょう。

美しい季節です。
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by akaigabera | 2011-03-31 00:46

桜の蜜っておいしいのかな?

と思いまして味わってみるとほのかな甘みが・・・。早咲きの桜の前で待っているとメジロさんが数羽、早速やってきました。

めまぐるしく動くメジロさん、追っている間に心が開放されていくのを感じました。久しぶりにカメラを担ぎ、とても幸せでした。

こういう日常が当たり前でなくなってしまった被災者の方々、一日も早く、当たり前が戻られるよう祈ります。

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桜って不思議ですね。
数日前、出かけようとすると、以前お仕事を長きにわたり手伝ってくれていた青年の家に桜(乙女桜というようです)が・・・。
電話して、桜持って行っていただけるかな?  この桜は一足早く咲いて、毎年春だなあって感じさせていただいているんですけれど・・・
一階のみんなの学校まで歩く途中、そこここで「あら、桜!」「うわー、さくらだ!」と驚く声が聞こえました。
桜を見ると、春を感じ、心が和むのですね。
彼はすでに社会人ですが、10日間の休暇の半分をボランティアに。有能な青年はどこにいても役立つのですね。

昨日は計画停電の予定もあって、午前中は鳥さんに会いに行こうと。青い空、優しい風、かわいい鳥さんの表情、とてもすてきな時間でした。こういう時間があることに今は感謝の気持ちを持つことができます。
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by akaigabera | 2011-03-29 08:05

もう夏を過ごす場所にお帰りの途中でしょうか・・・

小鳥さんの撮影を始めて初めて写したのがルリビタキさんでした。

青い鳥さんは幸せを運んでくれる鳥さん、今夜は頭も心もいっぱいで何を考えているのか良くわかりませんが、やはりルリさんにお願いねという気持ちになりました。

3週間前ごろ、めっきり会う機会がなくなっていたルリさんに公園で散歩中遇ったのが最後となりました。今度はお山で逢いましょうね、きっと。

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今日は昨日お訪ねくださった高教組の先生方が応援に来てくださり、本当に助かりました。

足りない教材も昨日見ていらして不足のものをお持ちいただきました。

こんなときにも学習をしっかりしようという若者達はやる気満々で高校生にはゆるい時間割に自分たちはもっとするんだという感じ・・・。

メルアドを交換し再会を約し、アリーナを後にしました。夕焼けがやけに目にしみました。


「ねえ、ここだと富士山がきれいにみえるのよ。ぜひみてほしいなあ。」

「もう見ましたよ!よーく近くに見えました。きれいだったー。」

原発の事故はいつ収束するのか予断を許さない状況が続いていますね。でも辛いことはこの教室の中では話しません。


今日はまた若者達の心意気に触れた日でした。

火曜日にはお別れ会の予定。お手伝いに来て下さった方々に年齢やお住まいを訪ねると、15歳の若者が二人、東京から、それもかなり遠いところ。

登録してから半日近く待っていたという。お手伝いが終わると、夕食の時の手伝いをしてから帰りますと。学校が終わり入り口にゴミ出しに行きますと再び彼らに・・・。夕食のお手伝いにスタンバイしていました。

「良かったね、お手伝いできて。」 「はい!」と恥ずかしそうに・・・。


被災地の若者達の態度も立派でしたが、ボランティアに駆けつけた若者たちもすばらしかったです。近くの学校に子供たちを引率するにも遊ぶにも受付にも指導にもパワーを。

最初は統制のとれていなかった学校の運営も若者達の力があったからこそうまく運ぶようになって来ていました。

みな謙虚で一生懸命、考えて行動しています。

今の若者はなんだか頼りなく思っていたのですが、若者達の優しさ・利発さを存分に感じることができ、これからの日本、大丈夫だって確信しつつ電車でうとうと。

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被災地、まだ本格的な春にはならないのですね。今晩もまだ寒さが続きます。お日さまが味方してくれますように!
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by akaigabera | 2011-03-27 23:55

初めてレンジャクさんに遇ったとき・・・

なんて奇妙な姿をしている鳥さんだろうと・・・。その後、ヨタカやヤツガシラさんに遇ったときもびっくりでした。

どんな外見でも小鳥さんの目はどれもみな美しい。実際に撮っているときは「目がきれい!」と感じる余裕はないのですが・・・

今年はキレンジャク・ヒレンジャクさんの両方に遇うことが叶いました。ヒレンジャクさんは10羽ほどで、降りるのを待ちましたがふられてしまいました。

もう1ヶ月以上も前のことです。もう数ヵ月が経過したような気持ちに・・・。私たちは重い課題を背負うことになりました。

悲しみを希望に変えていくことができますように・・・。

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若者達の多くは双葉町から、となり合わせる南相馬市や浪江町・富岡町・いわき市からも・・・。

連日接していると、若者たちもいろいろと話すように・・・。

「こっちの人はなんでフタバチョウと言うんだろう、自分たちはフタバマチって言っているんだよ。」

「まあ、ごめんなさい!NHKでいうものだから地元でもそう言っているのかと思った・・・。」

この二日間は新高1の諸君と・・・。

福島県の公立高校の合格発表は震災後だったそうな。いろいろ不安のの中で過ごした2週間だったことでしょう。

幼い子供たちと異なり、自分たちの置かれている状況を良く理解し、今はしっかり勉強しなければと気持ちを引き締めている様子がうかがえ、察すればいたたまれない。

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家に帰れば日常の生活ができる私たちと異なり、プライベートな部分は捨てなければならない環境で何日も過ごさなければならないというのはどんなに疲れることでしょう。

真剣に勉強に打ち込む彼らを見ていて愛しさを感じてしまう・・・。

彼らとは明日でお別れ・・・そのあとは仕事で行くことができない。加須に移ってもまた会えるとは思うけれど、早く収束して、彼らが故郷に戻って当たり前の生活を送れることが一番なのだ・・・。
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by akaigabera | 2011-03-26 22:50

カシラダカさんが餌を探す時・・・

一枚目のように落ち葉を嘴で咥え放るのはとてもおもしろいですね。集団でいるのであちjこちで落ち葉が飛ばされているのには思わず笑ってしまいました。

カシラダカさんの色合い、私 大好きです。上品な色の組み合わせ、派手ではありませんがなぜか惹かれます。

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疲れて帰り玄関を開けると、昨日お庭から切り移した沈丁花がいい香り、しばらく暗い玄関でなでられるような香をを楽しみました。

すてきな春がやってきているのを楽しまないで終わってしまうとこだったわと・・・。

そういえば、アリーナにもお花の差し入れ、無料の床屋さん、ハーモニカやギター・バンドの演奏など、少し春めいて、殺伐な感じは遠のいて行くようです。

近くの下落合小学校の校庭をお借りしての体育の授業も・・と言っても一緒に遊ぶだけですが・・・。

今日はレッズのユースの方々がごいっしょにサッカーをやってくれるとかで、とても人気でした。

明日から図書室もでき、全員登校になる。たくさんのプリントを先ほどまでかかって印刷したけれど自主登校のときとは全く違うことでしょう。

不安がよぎります。


詳しくニュースを見ていないのでよくわからないのですが、原発で被爆され病院に運ばれた方がいらっしゃるとか、大事ないといいのですが・・・。
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by akaigabera | 2011-03-25 01:17

また、来年も待っています!

菜園の脇を流れる堀割の向こう側の畑に住んでいるジョウビタキさん。草を少し抜いても必ず虫さんがいないかなとちょいと様子を見にきます。

しばらくカメラを持ち出す気分になりません。震災前に撮ったものも限られていますが、このジョウビタキさんとはこれがお別れ写真でしょうか。

無事に北の地に、そしてまた無事に戻ってきてほしいなあ。

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アリーナ内には子供たちが学習できる「みんなの学校」が立ち上がりました。
こんな状況の中でも若者たちが勉強への意欲を失わないでいることが希望ですね。
こちらに到着されて5日目、ハードの部分が少し整い生活のリズムができてきたのでしょうか。ソフト部分の補強にも心が配られるようになりました。


今日は、双葉町の小・中学校の卒業式が・・・。本当に手作りの卒業式・・・。証書は用紙を買ってきて急遽パソコンで作成。式場はボランティアによって飾りつけられました。間に合わせですが、子供たちには思い出深い卒業式となったことでしょう。


その証書をパソコンで作成するお手伝いをしている青年、身長も高くキビキビ動く動作もそう思わせるものがあったのですが・・・、この間中学校を卒業したばかりの15歳でした。
尋ねると、東京から連日来ていると。みんなの動きの隙間を埋めて行動する様子を見ていると心意気だけでなく有能!と。


午前中に「平方根」の勉強をしたいわき市から避難している新中3の女の子、続きが勉強したかったということで、午後の授業時間より早くやってきました。
分からないところは、すぐに質問せず、必ず午前中のノートに手掛かりを探します。実に我慢強い。
聞けば、祖父母・母・弟と一緒にと。お父さんのことを聞けずにいましたら、父は仕事で残っていますとのこと・・・。
「行きたい高校があるんです・・・!」 14歳の彼女に強い意志を感じました。


「また、明日!」         すてきな若者達に遇ったすてきな日でした。
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by akaigabera | 2011-03-23 23:36

動き回るエナガさん・・・まるで・・・

喜々として遊ぶ子供のようですね。あまりすばやいので追い切れません。くりっとしたお目目に近くで会ってみたいものです。

雨の中、ツグミさんとジョウビタキさんの声がしました。もうすぐどちらともお別れですね。別れがいろいろな感情とないまぜになり、とても寂しく名残惜しく感じます。

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今日は午後一の停電前にやらなければならない仕事を早起きで。

ガソリンは相変わらず手に入りそうにない。お仕事で使われる方は本当にしんどいことだろう。


復興に向け、動きだしている我が国、被災し避難されている方々が、一刻も早く、家族で住む仮設住宅ができますように祈ります。

義援金はもっともっと必要、一生懸命働いて、少しずつでも続けていかねば・・・。


町を歩けば、そこここで節電を・・・。ちょっと暗いけれど落ち着いていい。

エスカレーターも止まっているけれど、健常でない方はエレベーターは動いているようなので大丈夫?

私たちは便利を追求するあまり、本来暗いはずの夜を昼間のように変えてしまっていたのではないか、使える脚を萎えさせてしまっていたのではないかと反省させられる。その他諸々。

それに気付かされたことは悲惨な震災・大津波・原発事故の置き土産であると思う。

これからはもっと自分の脚で手でなそう。

社会資本も大切なことが分かった。いざというときに必要なものを作らなければならない。



福島原発の無事収束を祈ります。
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by akaigabera | 2011-03-22 11:18

地震頻発の日本列島・・・

生まれたときからプレートの境に近い、私たちはそういう国に住んでいるのですね。

今回の東北関東大震災では、死者・行方不明者は20000人以上と・・・・。

本当に恐ろしい数字です。その一人一人に楽しい団欒があったでしょう・・・・。

重ねて原発の不安・・・。

ある地域の人だけに苦しみを味あわせるのは不公平。心が落ち着きません。私たちがこの国に住むということは運命共同体であるということです。

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                          大好きな椿の花が咲きましたが、蕾のときに長く雨がなかったので花弁の先が赤茶けてしまっているのが残念。



今、鉄道は那須塩原まで通っています。

那須にお住まいの方のブログに、福島ナンバーの車が、契約の駐車場や道路上に乗り捨てられていて困っている、那須に住んでいるものは日常の生活をしているのだから、こういうときでもマナーは忘れずにとありました。

福島の方からはすみませんというコメントも入っていましたし、また書かれた方も、急ぐ気持ちが分からないわけではないし一部の方だけとも・・・。

今は、福島以北から避難のために那須塩原駅を利用する方たちのための駐車施設を町で用意したようですが・・・。


私にはわかりませんが・・・。

いろいろな関係の人の死にあってきましたが、それぞれの悲しみは種類が違い深さも違うように思いました。

震災に遭った人たちも、震源近くの方とはるか離れた場所の人では恐怖感も異なるでしょう。

より苦しい目に遇っている人たち、今や日常生活をまともにできない方々の心はいかばかりか・・・。

同じ心になることはできませんが、想像し近寄ることはできる気がいたします。

そういう気持ちがこの車の問題も解決するのではないかと思います。



今現場で動く方は意外に全体を俯瞰して見ることは難しいかもしれません。リーダーにはそれが求められているのかもしれませんけれど・・・。

どんな有能なリーダーであっても神ではないので、万能ではありません。とりあえずは今の政権でやるしかありません。

さまざまな政治家の反応をきき、本当に悲しくなりました。

今の政権はダメだと批判する前に、自分はこういうことなら協力できると宣言し実行してください。

思惑がらみだっていいじゃないですか、この大変な時期に、政党を越えて、今までのいきさつを越えて、力を合わせ、総力戦で当たってください。

やることは山積です。

多くの政治家たち、(私は今の半分で良いと思いますけれど・・・たくさんの税金を使っています。)どうか税金に見合う働きをしてください。




死をあるいはそれに近い状態を覚悟して放水に当たっている自衛隊・消防・警察・東電・協力会社の人たち、本当にありがとうございます。

東京消防庁の方の最後にこぼされた涙と今は眠りたいといった言葉が忘れられない。

テレビには映らないそのほかの方たち、そして不安の中にも毅然と送り出してくださった家族の皆様に敬意を表します。
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by akaigabera | 2011-03-21 09:44

頑張ろう!いつものように・・・

アリーナは、昨日自分が帰ってからも到着した方々があり、2500人ほどに。

昨日に比べると少し落ち着いた印象でした。館内は温かく、衣食は不足ではありますけれどとりあえずなんとかなっているようです。

報道で取り上げられて衆知されたからでしょうか。物資の差し入れはひきも切らず・・・。ボランティアももう受け付けないというほどたくさんになりました。

でも皆様がここを借りられるのも今月いっぱいとか、次はどうなるのでしょうか。不安でしょう・・・。

 (廃校になった高校を使うことになったようです。何度も移動、本当にすまなく思います。)

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今日は保育班に。子供たちに折り紙とお絵描きの紙と鉛筆を希望を伺って配って歩きました。回れたのは3分の1くらい、意外に需要がありました。子供だけでなく大人も・・・。

まだ騒然としている状態で、紙芝居や本は役立ちませんでした。状況がよくわからないので無駄な行動も多々。反省しきり・・・。

近くのホテルのお風呂が順番に使えるようになったらしく、さっぱりされた方も・・・よかった・・・。

若い方たちもたくさん駆けつけていました。今日はそんな状況に感心しながら、早めに引き上げてきました。お休みが終わったらまた参りましょう。



被災地のある方のブログに

「被災されなかったみなさん、ぜひすまないなんて思わずに、いつものように生活してください。みなさんが行動を手控えれば日本の経済は痛手を被り、復興が遅れるだけです。どうかどうか当たり前の日常を!」とありました。

私たちがみんなで日本経済の動脈を動かすつもりで、元気にいきましょう。


自転車気持ちいいですね。

お店の若い男の子が、登録のシールを貼り忘れたみたいなので確かめると、表に見えるとかっこわるいから見えないこの部分にと教えてくれました。

こんなときだから荷台つけた方が・・・。  イヤー、つけないほうが・・・。リック背負ってかっこよく乗ってくださいと。

はい、了解です。というわけで、颯爽とは行きませんが、「風琴号」と名付けて毎日利用しています。

ママチャリの感覚が抜けず、金曜日には2回もスッテン。でももう大丈夫、足を蹴りあげての乗り降りも板についてきました。
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by akaigabera | 2011-03-20 20:27

みんなの気持ちが合わさって・・

大停電を回避することができましたね!

見えないけれどみんなと繋がっているという気がして、とても温かい気持ちになります。こんなに節電できるなんて思いませんでした。

やる気になればできるのですね。自信にもなりました。

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今日は、さいたまスーパーアリーナにボランティアに。

福島県双葉町と周辺の方々1800人ほどが町を置いて避難されていらっしゃるのだ。

とりあえず、家にあるタオルやティッシュペーパー、買い置きの歯磨き粉と歯ブラシなどリックと手下げに詰められるだけ持って出かけた。

ボランティアの志願者もたくさん。物資を持ち込んでくださる方々もたくさん。みな慣れないけれど、それぞれが考えて行動していた。

私が着いた時は、被災者の方々が到着している最中。私は主に毛布の下に敷く段ボールやシートの運搬とカットに追われた。まるで野戦病院のようだ。みなキビキビと働く。

疲れの見える被災者、ここにいらっしゃる方の多くは震災・津波の被災者であるだけでなく、原発でも被災され移動されてきた方たちだ。

二重三重の苦しみ、まだ別れた家族の安否も分からない方がたくさんいらっしゃる。


多くの子供たちもいる。明日は子供たちに何か楽しいことをと思い、市の図書館で紙芝居を借りてきた。

やれるかどうかわからないけれど、申し出てみよう。お絵かき用の紙と鉛筆と折り紙も用意した。

いつ戻れるとも分からない皆様。快適という言葉には程遠いけれど、温かい夜と食事に心なごんでほしいと思う。


お食事にお野菜や果物がないことが気になる、もう一週間も変則的な食事なのだ。なんとか解決できないのだろうか。

二日か三日、家庭でお預かりして、お風呂と食事と、そして夜具に包まれて眠ってほしいものだ。

私の近くでもぜひ我が家にと言ってくださる方もいらっしゃる。

こんなホームステイもありかと。今日、文書にして提案してきたけれど、goサインが出るといいなと思う。


今一番必要なのはお金かもしれない。でも私などできてもほんのわずかなものだ。本当に無力だと感じる。体を動かして心を添わすしかない・・・。
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by akaigabera | 2011-03-19 22:22