未曾有の地震・津波に・・・

経験のないことに対処するのはとても難しい。

政府も、地方公共団体も、東電も、自衛隊も、警察も、消防も、みな頑張っている。不備を指摘することは簡単だ。

しかし、みなできるだけ多くの方に良かれと動いている。行きとどかないことも多いと思う。原発で働く人々も命がけだ。

私たちもできるだけの協力をしよう。24時間電気がない生活を思えば、3時間くらいなんということはない。

a0117893_864235.jpg


マスコミの在り方のほうが気になる。NHK教育テレビでは安否情報をやっているが、どのチャンネルも被災地の方に直接情報を流すこともできるではないか。多くの取材陣が入っているのだから。

画面の半分を使ってそれぞれの局が、被災された方に役立つ分野の違った情報を分け合い流すこともできるのだ。今は交通情報、地震情報のみだ。もしかしたら地方局はやっているのかもしれないが・・・。

      (9:34 テレビ局の画面、少しずつ変化してきていますね。)

いつか、すべてを再検証する時が来るのだろう。憂慮している原発も便利な生活を追求してきた私たち一人一人に責任がある。考え直す時が来ているのだと痛感する。





Hさんが、地震後、家に帰られる時、信号が機能していないのにクラクションもなく車が動いていることに驚かれたと述べていらした。

譲り合って通行していたものと思われる。

ある語学に堪能な方のブログには、世界の人たちが祈りをささげてくださっているという。

そして、未曾有の天災にもかかわらず、物を奪い合うこともなく、ひたすらお互いを気づかい耐える姿、混乱の中でも秩序をもって行動する様に、他の国ではこんな正しい行動はとれないだろう。日本人の協調性・忍耐強さは美しい。我々も学ばねばならないと・・・。

16世紀半ば、日本に来たイエズス会の宣教師が本国へ「今まで多くの地域を訪れたが、この国の人々のように礼節を重んじる人々に会ったことがない。」と書き送ったとの史実を思い出した。

萎えた心を再び奮い起こすのは大変だ。しかし、今は協力できることを探そう。この苦境を乗り越えるには、一致団結しかない。



たくさんの遺体が白砂青松の美しかった海岸線に打ち上げられているという。その数夥しく、許可なしの埋葬も認められた。

お辛いだろう。家族を失うのは何ともやりきれない。
[PR]
by akaigabera | 2011-03-15 08:32
<< 昨日、やめようと・・・ あまりにも・・・・・・・ >>